地方公務員として働きながらの3回目の受験で、平成27年の司法試験予備試験に最終合格しました。
早速、平成28年の司法試験を、社会人受験生として受験。何とか合格しました。
参考になればと思い、勉強方法や、論文試験、口述試験の再現などをアップしていこうかと思います。
自分の経験、体験が、時間の経過により陳腐化したと感じた時点で閉鎖します。
地方自治体主査の司法試験への挑戦(H27予備試験合格、H28司法試験合格、71期司法修習生):2017年11月

2017年11月

2017年11月03日

【司法修習】事前課題

事前課題を、11月13日必着で提出する必要があります。

とりあえず、11月13日必着で提出しなければいけないのは、検察、民事弁護です。

早速、検察から取り掛かってみました。

仕事しながらなので、結構大変です。休日は、既に予定を入れてしまっている日以外は、事前課題ばかりしている感じです。

試験勉強に比べれば、平日はしなくてもいいので、そこはマシです。

課題の中身(題材)については、性質上、多くは語れませんが、レック講師の柴田先生が、予備試験開始当初の、犯人性がメインで聞かれていた時代の法律実務基礎科目(刑事)の問題について、

「これ(法律実務基礎科目(刑事))は、工藤先生と話したけど、修習起案の劣化版ですね。」

と評されていたことを思い出しました。

本当に、そのとおりです。

ただし、処理量が段違いですが。 

homusyusa at 06:00|PermalinkComments(0)司法修習 | 自分のこと
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